うつ病になる原因と代表的な症状を正しく把握しよう

ストレスが主な原因

植物

過去に行なった調査では、うつ病の有病率は6.5%となっており、15人に1人が人生の中で1回はうつ病にかかる可能性があるということが分かりました。うつ病患者は年々増加しているのが特徴で、最近ではうつ病と躁うつ病あわせて100万人以上もの患者がいると言われています。しかし、疫学調査では300万人以上の患者がいると推定されているので、実際にはさらに多くの患者がいると考えられるでしょう。また、インターネットの普及によって、ホームページなどで気軽にうつ病のチェックが出来るようになったことから、医師に相談を行なう人も増えているのも確かです。ストレス社会でうつ病は、まさに誰でも発症する可能性がある身近な病気となっています。今後も患者が増加していくでしょう。

そこで、なぜうつ病は発生するのかということについても知っておきたいところです。うつ病の主な原因とされているのはストレスです。このストレスには様々な原因があります。ここではストレスの原因について確認していきます。自分自身や周りの人たちの思い当たることがあれば、参考にしてみるといいでしょう。まず、社会的ストレスです。社会的ストレスとは、会社や学校なで、個人が所属する場所での人間関係やプレッシャー、周りからの期待などから発生するストレスのことを指しています。几帳面で真面目、責任感の強い人はこの社会的ストレスを感じやすい傾向があります。次に環境的ストレスがあります。引っ越しや転勤、結婚、出産などで身の回りから発生した変化が原因のストレスを環境的ストレスと呼んでいます。今まで送ってきた生活が急劇に変化してしまって、その変化に心身的についていけなくなってしまったら、人は環境に対してストレスを感じてしまいます。このストレスを感じる人は、自分自身を取り巻く環境を見直すことで、少しずつでもストレスを緩和することが大事です。このようなストレスが原因でうつ病を発症してしまう人が多いです。なお、ストレス以外の原因もありますが、一番はやはりストレスを溜めすぎないことでしょう。

Go to Top